単行本

最新刊「ケオスの狂騒曲」が3月31日に発売!


ネオサイタマで! 岡山県で! 料亭オトノサマで! マグロが! 天狗が! 恐るべき陰謀が動き出す! もはや貴方!! マグロめいて止まらない! ニンジャスレイヤー最新刊『ケオスの狂騒曲』3/31発売!

ケオスの狂騒曲

【収録作】
「ブラックメイルド・バイ・ニンジャ」
暗黒メガコーポ「アサノサン・パワーズ社」の部長アサノ・ミツイは自社製品の欠陥を爆発事故で揉み消そうと画策していた。そこへアマクダリのニンジャ「ブラックメイル」が現れ、ゴルフボールを破壊して脅迫する。震え上がり、社を裏切るアサノ。次第に彼は悪徳と暴力の魅力に支配され、ブラックメイルとともに破滅の道をひた走るのであった。

「ギルティ・オブ・ビーイング・ニンジャ」
古のドラゴン・ドージョーを求めて岡山県を訪れたユカノとフジキドは、謎のニンジャの襲撃を受ける。この世の果ての如き神秘的光景が広がる岡山県の山奥には、己の邪悪性を認め人里離れた場所で隠遁生活を営むニンジャ修道会の修道院が隠されていた。だがそこには恐るべき欺瞞が。そして、折しも岡山県に湯治に訪れていたヤクザ天狗は動くのか。

「イントゥ・ザ・シャッタード・アース」(初翻訳)
見ず知らずの相手からの電子SOSを受信し、インストール型電子ドラッグを生産する完全自給自足のアーコロジー施設「エプタ・バロウ」に潜入したナンシーとユンコ。ニンジャスレイヤーが行方不明となった状況下、頼れるものはナンシーの機敏なハッキングとユンコのロボティックなカラテ、そして勇気だけだ。

「マグロ・サンダーボルト」
廃ビルの中で目覚めたニンジャスレイヤーは、走り続けなければ爆発する装置を胸に装着させられていた。「お目覚めのようだな、ニンジャスレイヤー=サン。君はマグロめいて走り続けねばならない!」ちらつくアマクダリ、ヤクザクラン、そして電脳薬物の影! マグロたちの狂乱の夜が幕を開ける!

「ザイバツ・ヤング・チーム」
暗黒に封じ込められ虚無の虚空に浮かぶキョート城の中にはいまだ相当数のニンジャ達が生存していた。ロード亡き後のザイバツ・シャドーギルドの頂点に立つダークニンジャのもと、若きニンジャ達が武勲を求めてしのぎを削る。今回のニンジャクエストは大富豪が隠し持つ松尾芭蕉の墨壺の簒奪だ。クアースとドモボーイ、そして才気煥発なディミヌエンドがバチバチぶつかり合いながら挑む!

「ミッドナイト・ブルー・オトノサマ」(改題・再構成)
VIP料亭「オトノサマ」の天井裏に潜んだニンジャスレイヤーは、恐るべきアマクダリ秘密陰謀会議の現場を捉える。ニンジャの力でキョート大使を暗殺し、これを火種としてキョートと日本の間で戦争を勃発させようというのだ。その場には、亡き妻フユコにそっくりの容貌を持つ女性、コヨイの姿が……。Twitter連載時の長編「ゼア・イズ・ア・ライト」が書籍化にあたって大きく改稿され、2つのエピソードに分割。その前半部が本エピソードである。